糸で顔脱毛 シルク糸エステ Q&A
シルク糸エステを行うにあたってお客様から頂く質問まとめてご紹介いたします。
是非ご参考になさってください。
- 痛みはありますか??
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個人差はありますが、毛抜きで抜く感じで最初は痛いです。最初から痛くない方もいらっしゃいます。痛みを感じる方も回数を重ねることによって痛みがなくなる方もいらっしゃいます。
- 濃くなりませんか??
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毛の栄養分を一緒に抜き取ります。回数を重ねるごとに毛質が柔らかく薄くなります。カミソリの様に処理後断面を残さないので、細い毛先から生えてきますので、一般にいえば少しずつ薄くなってきたと感じられる方が多いです。
- カミソリとの違いは??→詳しくはこちら
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カミソリでは毛を、切っている状態になる為、伸び始めると太く、濃く感じますが、この糸除毛は、根元から除毛する為生え始めても、自然な状態になります。刃物を当てないのでお肌への負担も抑えられます。
- 毛抜きとの違いは??→詳しくはこちら
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まず、お顔全体の毛を毛抜きで処理は難しいと思います。糸除毛はお顔全体の毛を処理することが出来ます。ですので格段に速い時間で処理できます。また、毛抜きで抜くときは、お肌の表面を引っ張るようになるので、たるみを引き起こしてしまいます。糸除毛は皮膚を引っ張らずに処理できますのでたるみにはつながりません。
- どれ位に定期的に来たらいいの??
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最初は毛を処理してから二週間後くらいに来ていただいて、伸びきる前に処理したほうが痛みも少なくお受けいただけます。ですので、痛みを感じる方は特に少し楽になるまで短いスパンでお越しいただけたらと思います。
- 3つのプランのどのコースがいいの???
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糸除毛はお肌を温めて、柔らかくしたほうが痛みも軽減されます。ですので、酵素パックで温めお肌を柔らかくして頂いてお受けいただくことをお勧めしています。酵素フェイシャルエステは4500円のに糸除毛が3000円で追加できますので、7500円になります。
そこに酵素パックや、デコルテ(胸元&首)のマッサージそしてフェイスマッサージがついてますので断然お得になります。肌質改善やリラックスをお求めになられる方はフェイシャルのいずれかと組み合わせることをお勧めしています。
◆施術後起こりうる症状と対処法(アフターフォロー)
まれに以下の症状が出る方がいらっしゃいます。
今まで生えていた毛を抜くことで起こる症状ですので対処方法をお伝えいたします。
- ●赤くなる・・・タオルを水で濡らし、ゆっくり押さえながら冷却し化粧水をしっかり与えてあげてください
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肌から毛を抜いたことと、毛穴がフリーになった為赤くなることがあります。今までは油や角栓で毛穴を塞いでしまっていたので、保湿がされていない肌になってしまいっていました。それが毛穴がきれいになったら、化粧水を少しずつゆっくり丁寧に与えてあげてください。今まで入らなかった分、化粧水が入っていきます。ですので一回に手に取る量を少しにして頂いてゆっくり手の熱でお肌においていってあげてください。冷却と保湿が鍵です。
- ●かゆみが出る・・・タオルを水で濡らし、ゆっくり押さえながら冷却し化粧水をしっかり与えてあげてください
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肌から毛を抜いたことで刺激を受けてかゆみが出る場合がございます。化粧水を少しずつゆっくり丁寧に与えてあげてください。今まで入らなかった分、化粧水が入っていきます。ですので一回に手に取る量を少しにして頂いてゆっくり手の熱でお肌においていってあげてください。やはり冷却と保湿が鍵です。掻くのは禁止です。
- ●ニキビ(吹き出物)が出る・・・いずれ出てくるニキビが糸除毛をすることで刺激を受けて早まって出てきますので一時我慢していただいて肌質改善を目的としてお考え下さい。
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肌の奥に眠っているニキビ吹き出物を刺激して出てしまうことがございます。少しずつ回数を重ねることによってニキビが出にくい肌に改善していきます。その日を目標に頑張りましょう!!!
◆注意事項
施術は可能ですが、まれに肌の奥に眠っているニキビ吹き出物を刺激して出てしまうことがございます。ブライダルエステでも大変人気なメニューですが、直前に一回の施術のみもしくは二回のみの場合はお断りさせていただくことがございます。
早めの肌質改善で、万全の状態で当日をお迎えできるようにお早めにご相談ください。
【理想の目安】
・ブライダルのお客様・・・顔そりよりもツルツルになる。2か月前に来ていただいて、2週に1度施術。
・イベントのあるお客様・・・前日は避ける3週間~4週間前に来ていただき、アフターの様子を見てもらう。
◆以下のお客様には施術をお断りすることがございます。ご了承ください
- 肌トラブルがひどい場合(膿を持ったニキビ・傷)
- 肝炎・HIV等の感染症に感染してる可能性がある場合
- 敏感肌(赤くはれる事を事前に説明して、赤みが引くまで少し時間がかかることを了承していただければ可能)
- アトピー肌が悪化して、赤や紫になっている場合
サロンにて、必ずご相談ください。相談の上ご同意いただける場合は施術可能な場合がございます。
医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて
■医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて
医政医発第105号 平成13年11月8日
医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて
厚生労働省医政局医事課長
最近、医師免許を有しない者が行った脱毛行為等が原因となって身体に被害を受けたという事例が報告されており、保健衛生上看過し得ない状況となっている。
これらの行為については、「医師法上の疑義について」(平成12年7月13日付け医事第68号厚生省健康政策局医事課長通知)において、医師法の適用に関する見解を示しているところであるが、国民への危害発生を未然に防止するべく、下記のとおり再度徹底することとしたので、後了知の上、管内の市町村並びに関係機関及び関係団体等にその周知を図られるようお願いする。
記
■脱毛行為等に対する医師法の適用
以下に示す行為は、医師が行うのでなければ保健衛生上危害の生ずるおそれのある行為であり、医師免許を有しない者が業として行えば医師法第17条に違反すること。
1. 用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の 強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為
2. 針先に色素を付けながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為
3. 酸等の化学薬品を皮膚に塗布して、しわ、しみ等に対して表皮剥離を行う行為
あくまでも、永久脱毛ではなくレーザー光線等を使用しないので医師法には触れません